SANKO
SECRET TALK
「三興商事の全てが分かる
ぶっちゃけ対談」
SANKO SHOJI
RECRUITMENT
WEBSITE
新卒入社×中途入社の
本音対談。
三興商事の社内には
どんな社風が
隠されているのか。
中途入社
T.A
大阪営業部
新卒入社
M.H
大阪営業部
中途入社
A.N
名古屋営業部
新卒入社
H.Y
大阪営業部
QUESTION
三興商事のイメージについて
入社前と入社後で変わったところ。
入社前は固そうな会社だなというイメージがありました。商社というのもありますし、扱っている商材も機械ですし。ノルマを達成するために、仕事漬けの毎日になるのかなと思っていました。
僕も同じようなイメージでした。機械を売るということは、その先にある技術を売っていくことだと思うので。歴史も長いし、伝統や昔からの考え方を大事にしている会社かなと思っていました。
創立70年を超えているもんね。私はしっかりしている会社というイメージがありました。扱っている商材や取引先も安定しているし、潰れる会社じゃないかなという安心感があったのは正直なところです。
歴史は確かにポイントですね。機械の専門商社としての具体的な仕事イメージはできておりませんでしたが、歴史という信用があったので勢いで入社を決めた部分はありました。
京阪沿線に住んでいるので、本社がODONAにあるなら安心だと思ってました。入社してから感じたのは、自由度が高いこと。社内のルールはしっかりあるけど、お客さんから求められるものから逆算してルールが設けられているなと感じます。
分かる。入社してみたら固過ぎなくて、聞きたいことも尋ねやすくて風通しがいい。ギャップに感じた人も多いですよね?
そうそう。新人研修も本部長が一週間に一時間は面談してくれて、会社を挙げて新入社員をフォローしてくれるのが好印象でした。
あれ?そんなことあったっけな?
私もなかった。入社3ヶ月頃から「はい、次からは一人で営業に行ってください」みたいな感じだったような…
今まさに会社が変わっていこうとしているのを感じますから、入社のタイミングが良かったのかもしれません。あと、僕たちは新卒入社だからですかね。
ほんと戸惑いだらけだったよ。前職も営業じゃなかったし、引き継いだ案件が上手くいってなかったのもあって。
でも、そこから仕事を無事に形にされている訳ですよね。そんな姿を見て刺激を受けています。Nさん、すごい!
QUESTION
三興商事に入社して
よかったなと思うことは。
出社したくないと思ったことがないことですね。案件量もバランスよく任せてくれていますし、困っていることがない。不満点が出てきても、改善してくれるだろうと会社に期待が持てていますね。
確かに社内の変化はすごいなと感じます。意見があったり、やってみようという雰囲気になったら、とりあえず思いつきでも会社が動いてくれるよね。初動が速いことはいいと思います。
現状維持ではない会社だと感じるよね。そこは中小企業の魅力だと思う。70年の歴史がある割には若い社員が増えて、社員の声を吸い上げようとしてくれている。若手は仕事がしやすいと思いますね。
本当にそう思います。変革の時期だと感じます。意見を求めてくれますし、こうした方がいいというのを上層部も含めてみんなで追い求めている環境ですよね。もっといい会社になっていくんだろうなと感じます。
若い社員にも、どんどん仕事を任せていこうという雰囲気もいいよね。それぞれの社員がある程度裁量権を持って仕事ができるので、みんな楽しそうだなと感じます。
あと、中小企業だけど給料良い方ですよね?手当てもしっかりしているし、物価高の賃上げにも対応してくれているなと感じます。
給料が低いから辞めたとか、そんな話も聞かない。三興商事は社員思いの会社だと思います。
中途入社で3年目だけど、今年で前職よりも給料はプラスになったかな。いい会社だと思うね。
それは、ちゃんと結果を出してらっしゃるから。
そんなんええって!笑
やった実績に対して、しっかり返ってくるよね。小さい会社なので数字も見えやすいし、利益を上げたら還元されるので営業のモチベーションが上がる。チームワークがあると感じます。
恨みつらみがないよね。全員で上がる・こけるだから。それも働きやすくていいよね。
QUESTION
三興商事に期待することは。
パソコンスキルの研修や実務関連の勉強会をもっと用意してもらえるとうれしいですね。
え?研修は用意されてるよ?
俺も受けたぞ!
えっと…必須にしてくれたら嬉しいなと。制度化してくれたら、仕事に追われる中でも研修が受けられるので。
僕も入社してすぐの間は研修がもう少しほしかったかも。「分からないことが何なのかが分からない」こともあったので。
新卒用のプログラムはあってもいいかもね。
新入社員それぞれに合ったプログラムを組む必要があるかもしれないですね。そういうことも検討し始めているようだし、これから入社してくる人はもっと仕事に取り掛かりやすくなると思うよ。
あと、社員数を増やしてほしいですね。もっと人数がいれば、増えているチャンスをもっと実績に変えていけると思うので。いろんな実績がきっかけとなって仕事の相談も増えていて、三興商事が成長しているのを本当に感じます。
女性社員も増えているので、女性の働きやすさを会社といっしょに整えていきたいなと思っています。せっかくいい会社なんだから、女性が働き続ける会社にしていけたらいいな。
もっといろんな不満とか出てくるのかなと思ったんですけど、ポジティブな意見ばっかりですね。
それだけ皆が会社を好きってことなんだろうね。
僕の筋肉も認めてくれる環境ですからね。最高ですよ!
QUESTION
三興商事を武器にして
世の中に何を
提供していけると思うか。
三興商事は全国に営業所を出していこうとしていますよね。地場のメーカーは決められたものを扱っていますが、三興商事が扱う商材は本当に幅広い。お客様の細かな要望に応えられるので、精度の部分でお客様に貢献できていると感じます。
それ大事だよね。三興商事の価値基準って「お客様のために」が強い。利益どうこうじゃなくて、本当にお客様にいいものを提案しようという空気感は社内で統一できているなと感じます。商社なのでお客様が求める要求に対して、昔から取引のあるメーカー様の商材だけでなく、時代の流れに合わせて最適な機械を提案することができるのは魅力です。70年の歴史で培ったものがあるので、提案の幅があることが強みだと思いますね。
三興商事のいいところは70年の歴史。そして、お客様・メーカー様にも恵まれている。拠点間の交流も増えてきているので、他拠点で取引のある業者を紹介してもらって自身のお客様に提案したこともあります。本当に引き出しが多いし、商材の届け先もたくさん。いろんなものを組み合わせて提案の幅もどんどん広がっていくと思います。各社員が持っている情報をもっと共有して、もっと大きな引き出しにしていきたいと個人的に考えているところです。
「プラントが急に止まった時に頼れる工事業者がいない」そんな話も聞くことがあります。活動拠点を増やしていければ、そんな問題もカバーできますよね。
付き合いの長い会社が多いし、お客様が持っていないアイデアを僕たちが介在することで提案してあげられる。お客様にも、メーカー様にも、どちらにもいい効果が生まれるんじゃないかと思っています。三興商事は大きい仕事でも小さい仕事でも、規模に関係なく無限大に提案できると感じます。
何でもできるよね。
工場の中なら何でもできると自信を持って言えます。
知ってる人同士を繋げることで新たな仕事も生まれていくしね。
これお金にはならないけど、この人に言ったらなんとかなりそうとか、そうやって頼ってもらうことが楽しい。ある意味、数字は後からついてくるスタンスなのかもしれません。
QUESTION
今回の対談を経て感じたこと。
三興商事に対してイメージが変わったこと。
大阪のメンバーと話す中で、恵まれた環境にいるんだなと感じました。名古屋営業部は、人手不足とかそこまで大きな問題は感じていないので(笑)。三興商事は昔からお付き合いのあるユーザー様も、最近お取引を始めたユーザー様も多く伝統を守りながら新しい取り組みも出来ているバランスのいい会社だなと思いました。
みんな同じことを考えているんだ、同じ目線なんだなと安心できた。Nさんの女性ならではの意見も勉強になったし、いい機会になったよね。
人を巻き込んでいくことが大事なんだなと感じました。自分の意見や考えを知ってもらうために、社内の日報とかもしっかり取り組もうと思いました。発信する活動をめんどくさがらずやることも大切ですね。
今日の話を通じて、自分にはなかった視点に気づくことができました。風通しの良さが魅力的な会社だから、もっと他の人の意見・実績を吸収していこうと思いました。新しく各自の案件登録ができるシステムが稼働するので、もっと活用していきたいと思います。
Aさんは中途入社で社歴が浅いのに、僕の同期をOJT担当者として見ているのがすごいと思っていますし、そういう普段からの姿に刺激をもらっています。
小さい会社だからいい事も悪いことも目立つよね。だからこそ、いいことで目立てるように普段から心がけています。
結論としては、皆さんは三興商事に対してプラスのイメージを感じたということでいいでしょうか。
いい環境だし、まだまだポテンシャルを秘めているなと感じたよね。
こうやって話す機会って大事ですよね。他の人ともいろいろ話そうと思いました。さあ、次はいつやりましょうか?
やる気があるのはいいけど、さすがに早くない?(笑)
新卒社員と中途社員が本音で語り合う中で、
会社の魅力を改めて理解できた今回の対談企画。
気軽に本音を伝え合える風通しのよい社風が
三興商事の働きやすさを生み出している。